イタリアなのに昭和な海辺町~CIMAワイン~

海辺

フィレンツェから一時間半。マッサ・カッラーラという海辺の町を訪れました。

CIMAというワイナリーへオーナーのアウレーリオさんに会いに。

ワインの試飲のつもりで行ったのに、観光に連れて行ってくれたサービス精神いっぱいのアウレーリオさん。

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ワインの醸造スペースの上はレストランになっているのだけど☝️

アロハ?ハワイ??笑

意味不明で面白すぎる。

畑を見に行こうと誘ってくれた彼の車に乗り込んだところ…

この懐かしいのは…田舎の亡くなったお爺ちゃんのにおい!

イタリアど真ん中で急に昭和ノスタルジ〜

第一ストップ、到着したアウレーリオさんの家兼アットホームなレストラン(村人の溜まり場?)らしいのだが…

前夜の飲んだワインやおつまみのソラマメの殻がそのまま残ってます(笑)

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ねぇ、扇風機、上に結わえてあるヨ(笑)

ここにはサッカー選手のブッフォンも来るらしい。本当か?!いや本当だろうけど(笑)

椅子やテーブルの真横にまだ緑色のトマトやイチゴがちょうど実をつけ始めていました。

サーブするのは畑の野菜。冬は肉を暖炉のところで焼き、ワインはもちろんアウレーリオさんの造ったワイン。地元の村人が夜までおしゃべりする憩いの場。

「季節になると客が勝手にプチプチそこらのトマトやらもいで食べるんだよ。それでいいんだ。今の時代忘れられたものがここにはあるんだよ。」

20haの畑はジェットコースター並みの急斜面に家や公園の合間をぬってあちらこちらに点在。

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急斜面だしブドウの木の間が狭すぎて手作業のみ。

アウレーリオさんのサイズ(左)でブドウの木の間に入れるのかちょこっと心配(笑)

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ブドウの木の合間にポピー咲いてたり、そばにフェンネルやらアーティチョークが咲いてます。

つまりボーボー(笑)

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元気な土と海風で涼しんでいるブドウたちを「安心してすくすく育ってるよ」とブドウを人のように言う。

1863年を境に世界中のブドウの根っこを襲ったフィロキセイラ(フィロちゃん)という虫のせいで、今残っているほぼ世界中のブドウの木は足はフィロちゃんに耐性のあるアメリカ人、体は接木されてフランス人やらイタリア人やら。

私これ初めて知ったとき衝撃だったわ〜「えっ!?ブラックジャックもどきなの!?」って。

で、このアウレーリオさんのブドウは足が…オリジナルのイタリア人!

なぜ生き残ったのかはアウレーリオさんも知らないそう。

三代目のアウレーリオさんはブドウの木が死ぬと、まるでお墓にするように木を倒して全部を土の中に埋めます。するとそこから新しい木が生えてきて、1年で実をつけるようになるんだって。

お昼、海辺で新鮮な魚介のフリット(揚げ物)を海風に吹かれながら食べました。

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彼のワインが一番合う場所。

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オレンジや柑橘のいい香り♪ 素敵な白ワインです。

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