朝フィレンツェ出発、濃ゆいランチタイムを挟んでワイナリー訪問後、夜の予定前にどうしても挟みたかったチーズ屋さん♡
Fromagerie du Peyron
ここの丘の上の交差点、私的にはかなりヤバイです。
まずチーズ屋さん、横が素敵な品揃えの小さなワインショップ(有名すぎて、逆にパリの街中でも見つからなかったラピエールのモルゴンやっと手に入れました!)道挟んでこっち側はパン屋さん!
魔のバミューダプロヴァンス!
入り込むと出れない(笑)
あまりにも来たかったフランスのチーズ屋さん入ったら嬉し過ぎて涙出そうでした笑
今まで数々のチーズ屋さんに行きましたが、ここ、お値段がお手頃で品揃えも良くって田舎のポツンとしたFromagerieのこの威力にさすがフラン人スがチーズ好きの国民なんだと感じます。
片言フランス語と英語で地元のヤギ乳のシェーヴルチーズ、食べたことないブルーチーズ、栗の葉っぱで包んであるバノンなど購入。
…あっ!パテやサラミ、お惣菜も美味しそう♡
鴨のパテや豚肉を使ったリュイット、そして豚の血が入ったソーセージは外せません♡
このソーセージは中に豚の頭部分も入っていてプリプリした食感も楽しめます。
もちろん臭みはゼロ。
黒胡椒がピリッと効いていてイタリアワインだけどデニーさんの旨味のあるランブルスコがピッタシ合います。
しかし最後のお目当てのボルディエバターはないなーと見てると
Beurre
って表示。
切り売りのノルマンディー地方のバターが無造作に山になって売ってる…
彼氏くんは「でもボルディエじゃないしね…」
と悩んでいると味見させてくれました。
もちろんDemi-Sel お塩が少し入ってる方を。
口にふわっと溶けて、ベタベタしてなくて、それでいてしっかり牛乳のミルキーな感じと塩風味。
うんまいぃぃぃぃ‼️
なんと約200gで3ユーロ(400円)ほど。
安い。
うーんうーんと悩んで
「どうしようか?」とお店のお兄さんに聞かれ
「あっ、ごめんね、買うのは買うの。悩んでるのは買うかじゃなくて二個買うか悩んでるの🤔」
と返事すると笑われました。
本当に好きなんだねーと。
大好きです❤️
最終日に少し買い足したチーズを合わせて今回ゲットしたのはこんな感じです。
毎日の夜のチーズタイムが楽しみになりました。
食が豊かだと心が豊かになりますね。
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ぎゃーーーーー!!!😍😍😍😍😍
としか言いようがありません。
ワイナリーの側にチーズ屋さんとパン屋さん!
当たり前っちゃあ当たり前ですが、まさに夢のコラボですねー。
シェーブル大好き人間としては、チーズもめっさ気になります。
ボルディエ、燻製塩のを食べてみたいんですけど、もしあって買ったら、是非感想をお聞かせください😊
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シューブルの熟成した周りのトロッとした部分や中心部のフレッシュなギュッと山羊の乳の独特の風味がある部分も合わせて美味しいですよね。
あの臭さがたまらないです(笑)
ボルディエの燻製塩私も気になってました!日本でもなかなか手に入らないのかな?見つけたら是非喰いつきます!(^^)
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